2005年02月13日
ネットナンパ勝利の方程式
次源 常務(著)
ネットナンパ勝利の方程式―「99%成功する」Eメール交換のテクニック
出会い系のサイトは無数にあるようだが、失敗しないサイトの選び方から、メールソフトまで、きめ細かくフォローしている。そして、返事のもらえるメールの書き方、そして、返事が来たときの対応の仕方等、とっても勉強になると思う。
ただし、本当に99%成功するかは疑わしい。
諸兄の健闘を祈る。
2005年02月12日
銀座バイブル
銀座バイブル―なぜあの女がナンバーワンなのか
向谷 匡史(著)
銀座で飲む事はステータスなのだろう。この地、名古屋では錦3丁目で飲めるようになったこともステータスとも言える。もっとも、錦3丁目といえど、高級クラブから安いキャバクラのであるので、一概にはステータスとは言えないが、黙っていれば誰もが高いお店に行っていると勘違いしてくれる。
高級クラブとなると、女の子を口説こうとくる客は少ないらしい。ホステスと楽しいひとときを過ごすために来ている。この本は、客を楽しませるためのホステスに対するバイブルである。
銀座バイブルと書いてあるが、安いキャバクラでも賢いキャバ嬢は、お客さんの性格を考えながら接客してくれる。このバイブル通りに接客をされたら、もしかしたらこの子は僕の事が好きなのでは?と勘違いしてしまうことになるだろう。
優秀なホステス(ナンバーワンホステス)は、お客を楽しませてくれているだけであり、諸兄の事は嫌いではないかもしれないが、好きではないことの自覚を忘れないようにしたいみものである。
2005年02月11日
見栄講座
見栄講座―ミーハーのための その戦略と展開
。
この本は今から20年以上前に出版されたものです。今では、本のカバーは色あせてきてはいますが、中に書かれている事は今でも充分通じるものがあります。
「現代は見栄ライフスタイルの時代です。見栄講座を勉強し、見栄ライフの実践しルンルンギャルをひっかけるようではありませんか。」とあるように、見栄スキー、見栄ゴルフ、見栄テニス等での見栄の張り方を教授した本であり、この教書に従って見栄を張っていた。
こののち、「私をスキーに連れてって」「私が水着に着替えたら」の映画が上映されました。この映画も見栄講座の影響を受けていた事は間違いありません
2005年02月10日
快楽電流
快楽電流―女の、欲望の、かたち
藤本由香里、白藤花夜子(著)
派手に表紙だが、中身は結構難しい。よくわからない。
自分は、売春婦に憧れていたと言っているだけで、結局自分は売春をしたことがなく、売春は是か非かを評論しているだけのような気がする。
ほんとよくわからない本である。
2005年02月09日
キャバクラ修行論
キャバクラ修行論―オトコとオンナの精神世界
城塞谷 浪弐(著)
人生は修行であり、キャバ嬢と遊ぶのも修行の一つと定義し、キャバクラを寺、キャバ嬢を僧、客を修行者とか檀家と称して、お布施(支払額)、問答(キャバ嬢との会話)からキャバクラでの上手な遊び方を教えている。
これまでのキャバクラとは違い、純粋なキャバクラ(会話だけ)から、セクキャバ、抜きキャバ、ヘルスまでの女性(キャバ嬢、ヘルス嬢、風俗嬢)について論じてある。
言ってみれば、筆者の全国のキャバクラから風俗までの経験を面白可笑しくつづったものである。
2005年02月08日
綾。ホステス、22歳。
綾。ホステス、22歳。
綾 こと 藤森直子(著)
キャバ嬢だった、綾のエッセイである。エッセイと言え、キャバクラの表の顔と裏の姿を知る事ができる。キャバ嬢がニコニコしているから、喜んでいると思っていたら大間違い。客が帰ったあと、笑い者になっているようである。
嫌われていることも知らずに通っているお客は幸せかもしれない。何かとっても勘違いしていお客は真実を知るまではとっても幸せだろう。
他人はの事は客観的には分かるけど、自分は本当は嫌われている客かもと不安をよぎる。やっぱり自分は嫌われてる客なんだろうか。キャバ嬢に聞いたところで本当の事は教えてくれない。
2005年02月07日
このとき、この店名古屋錦三編
このとき、この店名古屋錦三編―本当に満足できるお店を厳選100軒
名古屋一の繁華街、中区錦三丁目、通称錦三(キンサン)にあるグルメ、バー、ラウンジ、クラブ等、接待で使えそうなお店を100軒紹介してある。お料理屋さんとかバーは一見さんでも入れるが、ラウンジ、クラブは、本を見たと言っても入れないよね。
そうは思っても、知っているお店が載っていたのでつい買ってしまった。
2005年02月06日
キャバクラの経済学
「キャバクラ」の経済学―「お客の心を捉えてはなさない」疑似恋愛マーケティングの考察
山本信幸(著)
筆者が出しているキャバクラシリーズのひとつである。
不況という言葉を知らないキャバクラがどうして、こんなにも盛況なのかを、経済学的に解説した書である。キャバクラの儲かる仕組みからマーケティングの分析、顧客をカモにする心理マーケティングの分析、そして擬似恋愛営業戦略から分析している。
キャバクラ経済学を勉強すれば、その底辺にある、お店やキャバ嬢との接し方、考え方を理解でき、上手なキャバクラの遊び方をできるような気がする。
山本信幸(著)
筆者が出しているキャバクラシリーズのひとつである。
不況という言葉を知らないキャバクラがどうして、こんなにも盛況なのかを、経済学的に解説した書である。キャバクラの儲かる仕組みからマーケティングの分析、顧客をカモにする心理マーケティングの分析、そして擬似恋愛営業戦略から分析している。
キャバクラ経済学を勉強すれば、その底辺にある、お店やキャバ嬢との接し方、考え方を理解でき、上手なキャバクラの遊び方をできるような気がする。
2005年02月05日
大人の遊び人になろう
大人の遊び人になろう―人生を豊かにする冒険のマナー38
中谷彰宏(著)
大人が遊ぶための38個のマナーを説明してある。
女性とレストランに入って、料理を決めるとき、つい、「何が食べたい?」とか聞いてしまう。あるいは、ウェイターが来たら、すぐに注文しなきゃと思ってしまう。
メニューを楽しむことも食事の楽しみの一つであり、メニューは読むものでなく、味わうものだそうです。
その他、ホテルでの振る舞いかた、オーバーブッキング時の楽しみ方等を説明してある。この振る舞いかた、遊び方が女性に好意に写るかは疑問ではあるが、自分自身を楽しむためにも参考になることがたくさん詰まっている。
2005年02月04日
仕事師たちの平成裏起業
仕事師たちの平成裏起業
起業ブームを言われて久しいが、最近では週末起業としてアフィリエイトが躍進しているような気がする。本当に儲かるかどうかは別として・・・。
過去から、急成長している会社はどこか怪しい。政治家と裏金で繋がっていたり・・・。
このブログのコンセプト?とは違う本だが、この本はもっと怪しく、架空請求ビジネス、裏ネットビジネス、風俗等の表産業、裏産業、グレー産業がどのくらい儲かるかを紹介した本である。
裏社会を知っておいて損はない。
ところで、ネッキャバって何?楽しいのですか?